ブルゾンちえみは「かわいい」という風潮がにわかに加速していることが判明！

最近の女性芸人は「面白い」だけではダメだ。「かわいい」という本来の女性として持つべき武器も使い始めたのかも知れません。ということで尼神インター「誠子」に加え、ブルゾンちえみも「かわいい」という風潮がにわかに加速しつつあります。一体何故ブルゾンちえみはかわいいと言われるものなのでしょうか。そして本当にかわいいのでしょうか。ー何が変わった？

ブルゾンちえみ / BURUZON CHIEMIさん(@buruzon333)がシェアした投稿 - 1月 7, 2017 at 6:46午後 PST

さて最近多く聞かれる「ブルゾンちえみかわいい風潮」ですが、実は登場した１年前はそうでもなかったようです。ということで１年前の写真を見てみますと、たしかに今と雰囲気は違い当時の設定である「キャリアウーマン」ぶりをモロに発揮しております。髪型も若干短く、そして全体的にほっそりしております。現在のような「キャラクター」ではなく、キャリアウーマンそのものです。

当然、男を見下す・こき下ろすという設定上、笑顔というよりも「出来る女」ぶりを見せつけなければならないのでこのようなスタイルにはなるのですが、これが今は全く別物になっているのです。


ー現在

ブルゾンちえみ / BURUZON CHIEMIさん(@buruzon333)がシェアした投稿 - 12月 14, 2017 at 6:57午後 PST

何かが違う、何かが変わった。そう、スタイルや表情そのものが変わっております。１年前のような「出来る女」ではなく、紛れもなく「ブルゾンちえみ」という確立されたキャラクターを演じるようになり、キャリアウーマンという設定にとらわれることなく、ありのままの本人になることで、心に余裕とゆとりが出来たのでしょう。

ネットでも

ブルゾンちえみかわいい、かわいくない？

— 墨洲 (@smith_hurt) 2017年12月20日

ブルゾンちえみなんか痩せてかわいい気がする～

— にし🦍 (@hitogataNISI) 2017年12月20日

ブルゾンちえみかわいい
結婚したい

— mas (@99llik) 2017年12月9日

と「結婚したい」という声までも。

ありのままを出せるようになった女性に「男子」は喜んでしまうのかもしれません。やはり壁を作りウェルカム感のない女性よりも、相手にしてくれそうな女性のほうが男子にとっては接しやすいですからね。

まさにその壁がなくなったのかと思われます。
そうなるともう、キャリアウーマンではなくなるのかもしれませんが。

写真：秒刊SUNDAY

（秒刊サンデー：たまちゃん）