はじめに


7月25日公開のトラベルウェブマガジン『月刊旅色』8月号で内田理央さんが福島県白河市を訪れました。豊かな自然と多彩な文化遺産にあふれる“みちのくの玄関口”といわれる白河市。名勝からグルメまで古き良き“味わい”を堪能する旅を案内します。

歴史情緒を堪能



寛永9(1632)年に初代白河藩主・丹羽長重が大改修した、日本100名城のひとつ小峰城跡。「お城は見ているだけで時間を忘れちゃいます!」と内田さんも大はしゃぎ。
名君と名高い白河藩主・松平定信がつくった南湖公園から望める湖。身分に関係なく誰もがくつろげる「士民共楽(武士も庶民も共に楽しむ)」の理念によりつくられました。

おいしいグルメにほっこり



南湖公園では、「南湖団子」が食べられます。昔ながらの、素朴な味わいはついつい食べ過ぎちゃうかも!? 写真は、「南湖団子 花月」のお団子です。
全国のカフェ好きが注目する栃木県・黒磯発祥の人気カフェが、2019年5月に南湖の湖畔にオープン。リノベーションされた店内はもちろん、湖を眺められるテラス席もおすすめ。

アクティブに初体験!



「白河関の森公園」では、初めての蕎麦打ち体験。「先生のまろやかな所作を見ていると簡単そうなのに、いざやってみたら大違い!」と、大はしゃぎ。
白河市は新白河駅を中心とする半径約14kmのエリアに12ものゴルフ場がある、東北を代表するゴルフリゾート。内田さんも、人生はじめてのゴルフを体験。

おわりに


ほかにも、地酒やご当地バーガーに舌鼓を打つなど白河市を満喫する内田さん。ぜひ、月刊旅色8月号をご覧ください!
情報提供元: 旅色プラス