はじめに


それぞれがお互いのスタイルや個性を受け入れあって文化をつくるという、「やさしいつながり」をテーマにした新しいホテルブランド「sequence」が東京渋谷を皮切りに、京都、水道橋と誕生します。
新進気鋭のクリエイターとタッグを組んだ、新しいホテルステイが楽しめそうです。

もっとスマートな滞在を


「SMART」「OPEN」「CULTURE」をコンセプトに、“自由な時間と、過ごし方”ができるホテル「sequence」が順次誕生します!
場所は、東京に2か所、京都に1か所。「DEAN & DELUCA」や「CIBONE」IBONE」をプロデュースする横川 正紀氏が渋谷を、「ハレクラニ沖縄」や「INNSOMNIA akasaka」をプロデュースする齊藤 貴史氏が京都と水道橋をブランドプロデュースパートナーとしてデザインに携わっている、ハイクオリティなホテルです。

全体コンセプトの「SMART」からは、心豊かになれる時間を提供したいという思いから、17時チェックイン、チェックアウトは14時という「フレキシブルなチェックイン&アウト」を採用。自由に過ごせる時間が広がるので、ホテル滞在だけでなく、周辺エリアももっと楽しめるようになります。
また、慌ただしくなりがちな朝が、のんびりとした1日の始まりに変化させる、12時まで利用可能な「エニータイムブレックファスト」というスタイルの朝食も、従来のホテルとは異なる点ポイントです。

より自由な時間を過ごせるように、最新ICT技術を使った顔認証によるセルフチェックイン、ルームチェックアウト、そしてキャッシュレス対応により、待ち時間や財布の出し入れが少ないストレスフリー設計です。再利用素材などを積極的に採用しているので、地球環境にも配慮。アメニティも必要なものを自分自身で選べるアメニティボックスも、泊まる側も地球にも優しいですホテルになっています。

もっとオープン、自由なカルチャー


残るコンセプトは、「OPEN」と「CULTURE」。
渋谷の街を一望できる世界と渋谷を繋げ、世界中を魅了するエンターテインメントレストラン「ルーフトップバー&レストラン」、その日の気分で選べる様々なシートタイプの椅子で楽しむ「ホテルレセプション、バーラウンジ」など、ゆるりと流れるその土地らしい時間が過ごせそう。どちらも宿泊する人だけでなく、街行く人々とも心地よい距離感で、人との繋がりを作っても良し、ひとりでしっとり過ごすも良しという粋な空間が楽しめます。 ホテルがある街の文化を感じられるインテリアやアート、コミュニティイベントによって地域のクリエイターやアーティストと一緒にカルチャーを体験できるスペースも併設。アーティステックな作品だけでなく、地酒や名産食材を味わえるフードイベントも開催予定なので、その地域をよりよく知ることができそうです。


◆sequence | MIYASHITA PARK(シークエンス ミヤシタパーク)
住所:東京都渋谷区神宮前6丁目20番 他
オープン日:2020年6月11日(木)予定

◆sequence | KYOTO GOJO(シークエンス キョウトゴジョウ)
住所:京都府京都市下京区五条烏丸町409番 他
オープン日:2020年7月22日(水)予定

◆sequence | SUIDOBASHI(仮称)』(シークエンス 水道橋)
住所:東京都千代田区神田三崎町2丁目44番9、12(地番)
オープン日:2020年秋(予定)

おわりに


今回は、ニューオープンのホテルブランドをご紹介しました。
渋谷と京都という今世界的にも注目されている都市でスマートに遊ぶなら、新しいホテルスタイルで新しいステイ体験をしてみませんか?

情報提供元: 旅色プラス