はじめに


WEBマガジン「月刊旅色 4月号」(3月25日公開)に、山口紗弥加さんが登場! 日本有数の食糧生産基地でもある宮崎県の川南町で、おいしいものに囲まれたのんびり春の旅を堪能しています。

Text:旅色編集部

新名所「かわみなみPLATZ」で旅の情報と名物をゲット!


2020年4月、東九州自動車道・川南パーキングエリアに隣接して誕生する“川南のマーケット”。これまでなかなか一堂に揃うことのなかった、食の宝庫・川南町の地場産品をはじめ、県内の名産品やおみやげ品が並びます。また、川南町自慢の食材を生かした料理が楽しめるレストランもあるので、おなかも心も満たされます。
イートインコーナーで味わえる、まぐろカツカレー。

こだわりのハムやソーセージは必食「GESHMACK」


肥育環境にこだわったブランド豚「あじ豚」は、やわらかな肉質なのが特長。さっぱりとまろやかな風味で、豚本来の脂の味が感じられます。店舗直結の工房では、本場ドイツ仕込みのハム・ソーセージを製造。あじ豚の旨味が存分に生かされたハム・ソーセージは実に多彩。精肉とともにショーケースに並ぶ、その様は圧巻です。お店のスタッフに相談しながら悩むのも楽しいですよ!
撮影で訪れた山口紗弥加さんも、お土産選びに本気! 皮付きの豚バラなどを購入し、「つくりたいものがたくさん!」と満面の笑みでした。

地元食材を使った「ほてい」で舌鼓


川南町はお肉だけでなく、日向灘で獲れる魚も自慢! そこで向かったのは海鮮丼が名物の「ほてい」。撮影時は、たまたまマグロが獲れたからとサプライズの差し入れも! さっくりした歯ごたえは鮮度の高さを表しています。川南産の豚肉を使った極厚のロースカツなどもあり、地元に愛されているお店。町民の方に混じって、おいしいものを堪能しましょう。

腹ごなしに砂浜さんぽ「伊倉浜自然公園」


約3haの広大な面積を有する町営の海浜公園。約2kmにわたり遊歩道が整備され、海風にあたりながらのんびりお散歩ができます。磯遊びを楽しむ家族連れなどで賑わう浜は、上質なサーフスポットでもあるので、サーファーは必見です!

限定のショートムービーも公開中


「月刊旅色」には旅のショートムービーも。川南町の方とのふれあいや旅先を楽しむ貴重な素顔が見れます。

おわりに


公開中の『月刊旅色4月号』では、ほかにも見どころをたくさん紹介しています。1泊2日で川南町を巡るモデルコースや、山口紗弥加さんの旅をふり返ってのスペシャルインタビューなどをあるので、ぜひチェックしてください!
情報提供元: 旅色プラス