ナクアホテル&リゾーツマネジメントが運営する香川県のリゾートホテル「オリビアン小豆島」は、降水確率によって夕食時に提供するステーキ肉のグラム数が変動する宿泊プランを販売している。

この「降水確率連動型宿泊プラン」は『雨得!降水確率連動型でお肉ゲット!』と名付けられ、宿泊日前日の天気予報で発表される降水確率と同じグラム数のオリーブ牛ステーキが夕食時に提供される仕組み。晴天の日が多く、全国の年間晴天日数の平均より約32日も晴れの日が多い香川県のホテルならではのユニークな取り組みとなっている。

宿泊日前日の午前11時に気象庁が発表する高松市の午後12時〜午後6時の時間帯の降水確率を参照し、降水確率が0〜59%ならオリーブ牛のステーキが50g、60〜69%なら60g、70〜79%なら70g、80〜89%なら80g、90〜99%なら90g、100%なら100g、それぞれ提供される。

対象宿泊期間は5月15日(日)〜7月15日(金)で、料金は1泊2食でひとり10,584円〜。

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情報提供元: Hotelers