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リピーターの日帰り台南その②は前日回り切れなかったところを中心に朝から日が暮れるまで気になる台南を巡ってきました。

台南火車站 | 5分

台鉄で台南駅に到着。


バスで目的地まで移動します。

阿村牛肉湯 | 15分

この日の朝ごはんは台南名物牛肉湯から。


新鮮な牛肉にスープを注いだだけのシンプルメニュー。


お肉には生姜ととろみ醤油をつけていただきます。


有名店です。

盛牛肉湯 | 30分

このあたりは牛肉湯のお店が点在しているので、阿村牛肉湯からすぐそばのお店へはしごしてみることに。


このあたりは飲食店屋台が連なるちょっと今っぽい屋台群といった雰囲気で、ここだけ早朝から営業しています。


牛肉湯はふつうに美味しいといった感じですが、ローカル食堂よりも落ち着いた雰囲気で味わうことができます。

矮仔成蝦仁飯 | 1時間

日帰り台南その①で定休日だった矮仔成蝦仁飯へリベンジ。


エビと豚肉がミックスになったエビごはんといただきます。


お店は新しくリニューアルしたようでぴかぴか。


イートインスペースも冷房が効いていて、台湾らしいインテリアがなかなか味わいがあります。


涼しいなか食べられるのはいいですね。味ももちろん美味しかったです。

水仙宮市場 | 1時間

神農街のすぐ近くにある水仙宮市場へ。


ここは市場のなかに水仙宮があるので、買い物途中に神様に手を合わせて行く人が沢山います。


平日でしたが活気がすごい!


さっそく食べ過ぎだったので青草茶や台南名物「椪餅(ポンピン)」の焼きたてがあったので、ひとつおやつに買ってみました。


青草茶はミントの効いたすっきり風味。飲みやすく美味しいです。

神農街 | 1時間

台南らしい建築物が並ぶ神農街へ。


建物のほとんどがショップになっていますが、日中はほぼ閉まっています。


ライトアップされた夜が人気のスポットですが、人気のない昼間ものんびり写真を撮りながら歩けるので、ふらふら散策してみるだけでも楽しいストリートです。

進興糖果行 | 30分

移動中、雑誌の台南特集などでよくみかける駄菓子屋さんを見かけたので立ち寄ってみました。


ずらりと懐かしい感じのお菓子やスーパーなどで大量に袋に入って売られているお菓子がばら売りで買えるので、ちょこちょこ味見してみたいものがあるときなどいいかも。

赤崁璽楼蔬食 | 2時間

この日のランチは友人におすすめしてもらった素敵なリノベレストランで。


とても雰囲気があります。


メニューはすべてベジタリアン仕様というのも特徴的で、人数がいる場合はコースなども注文できます。


ひとりの場合の選択肢はリゾットまたはペンネのセットとのことで、カレーリゾットを。


サラダ、パン、ドリンク、デザートがついてきます。味もしっかりしていて、とても美味しかったです。すっかり満腹に。

壁畫 | 1時間

その①でも通りかかったこちらのストリート。


前回とは違う方向へ進んだので、新たな面白い建物などを見ながら通り抜けます。

全美戯院 | 20分

台南の有名映画館「全美戯院」。


台湾の映画館はいまはシネコンがほとんどですが、ここは昔ながらの映画館で、いまでも上映作品は職人さんによって大きな手書き看板が作られるのが有名です。



映画館の向かい側は制作場所になっていて、近隣の駐車場には海外俳優たちのイラストが沢山飾られていて、見ているだけでも楽しい。



職人のおじいちゃんは午前中作業して、陽が高くなってからは暑いので作業していないそう。


お店の売店では過去の作品のポストカードを1枚30元で購入することができます。

Kadoya | 1時間

まるで日本の喫茶店みたいと話題のKadoyaへ。


平日ですが、ティータイムだったので、中に入れず外で待っているひとがいました。


最近台湾では日本風の喫茶店が流行っているようで、色々見かけるようになりました。



ちょっと先を急ぐので利用は諦め、タクシーで次の場所へ。

成功大学 | 1時間

台南成功大学のガジュマルガーデンへ。


この大きなガジュマルの樹は日本統治時代、昭和天皇が皇太子だった頃に植えられた樹です。


学生たちが周辺で座っておしゃべりしたり、ここを訪れるとそんな光景が見られます。


遠東百貨店台南成功店 | 15分

台南駅で列車のチケットを購入し、発車まで少し時間があったので、台南駅裏側にある大遠百で休憩。


春水堂があったのでタピオカミルクティーを。


この日も夏日で歩き回ったので染み渡りました。

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情報提供元: Funliday
記事名:「 リピーターの日帰り台南②