航空会社などの格付けを行うスカイトラックス(Skytrax)は、最も優れた座席の評価「The Best Airline Seats By Cabin」のエコノミークラス部門で、日本航空(JAL)をトップに選んだ。
JALのエコノミークラスは、"新・間隔エコノミー"として、従来より座席幅や前後の間隔に余裕を持たせたシートが特徴。欧米線から導入し、現在では、東南アジア線にも投入。機内Wi-Fiサービスなども提供している。
また、その他のシートでは、プレミアムエコノミーはニュージーランド航空、格安航空会社(LCC)のプレミアムクラスはエアアジアX、ビジネスクラスはカタール航空、ファーストクラスはシンガポール航空がそれぞれ選ばれた。
情報提供元: Traicy