ユナイテッド航空が、世界各地にある700ヶ所以上のラウンジが利用できる会員サービス「Priority Pass(プライオリティパス)」との提携を、一部のラウンジで終了する可能性が高いことがわかった。
ビジネストラベラーによると、5月15日をもって提携を終了する見込みで、世界各地にあるユナイテッド航空の「United Club(ユナイテッドクラブ)」のうち一部のラウンジの利用ができなくなる。日本では、成田空港第1ターミナルの「United Club(ユナイテッドクラブ)」が利用できるものの、同日以降も利用できるのかはわかっていない。
ユナイテッド航空は、同社やスターアライアンスの上級会員の利便性と、ラウンジの快適性の向上のために提携を終了するとしている。
情報提供元: Traicy