ジンエアーは、10月30日から北九州〜釜山線、12月12日から北九州〜ソウル/仁川線に就航する。9月6日にジンエアーのチェ・ジョンホ代表理事、小川洋福岡県知事、吉廣啓子苅田町長、北橋健治北九州市長が出席して記者会見を行い、発表した。


北九州空港は現在、国際線の就航はなく、ジンエアーの就航で国際線の発着が復活することになる。かつてはスターフライヤーが釜山線を運航していたほか、チェジュ航空や中国南方航空も乗り入れていた。


北九州〜釜山線は1日1便、北九州〜ソウル/仁川線は週4便を運航する計画。航空券の販売はまだ行われておらず、スケジュールも発表されていない。


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情報提供元: Traicy