全日空(ANA)は、特設サイトやソーシャルメディアなどで応募を受け付けていた、国際線で提供する機内食を選ぶ「機内食総選挙2016」の結果を発表した。
和食は「海鮮ちらし丼」、洋食は「洋食屋さんのハンバーグ・デミグラスソース フライドエッグ添え」がトップとなった。2位以下は、和食は「牛すきやき丼」、「牛肉スタミナ焼き弁当」、「焼き鳥・つくね丼」。洋食は「ビーフシチュー エッグヌードル添え」、「根菜入りチキンハンバーグ・黒胡椒ソース」、「鶏もも肉の煮込み カレークリームソース」が続いた。投票総数は21,603票だった。
トップの「海鮮ちらし丼」、「洋食屋さんのハンバーグ・デミグラスソース フライドエッグ添え」は12月より国際線エコノミークラスの一部路線で、機内食として提供する。