箱根仙石原プリンスホテルは、洋食シェフとパティシエが考案した、世界に一つだけの「食べられるアート」を制作できる体験「春の食べられるアート体験~和フタヌーン~」を提供する。

10月から11月に実施した「秋の食べられるアート体験」に続いて2回目の実施となる。桜のデコレーションが施されたプレートに乗った、真っ白な洋風いちご大福をキャンバスとして、生クリームとあんこに、三島にんじんや足柄茶、ニューサマーオレンジなどのご当地食材を取り入れて作った、色とりどりの「あんクリーム」やトッピングで自由にデコレーションができる。テーブルの上でカジュアルに抹茶を点てる「モダン茶道体験」で淹れたての抹茶も一緒に楽しむことができる。

提供期間は3月1日から5月6日まで。時間は午後2時から4時まで(ラストオーダー午後3時半)。体験時間の目安は20分から30分。会場はレストラン「グリル」。料金は2,800円、税込・サービス料13%別。1日10名限定で、4日前までの事前予約制となっている。

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情報提供元: Traicy
記事名:「 箱根仙石原プリンスホテル、「春の食べられるアート体験~和フタヌーン~」を提供