エアアジアは、オランダのチョコレートブランド「トニーズ・チョコロンリー」のチョコレートの免税販売を開始した。

キャピタルA(旧エアアジアグループ)のトニー・フェルナンデス最高経営責任者(CEO)がlinkedinに、「私の夢は、いつか退職後にこの会社を買うこと」と、同社のチョコレートとともに写った写真を投稿したことがきっかけで、コラボレーションが実現した。

エアアジアが免税品としてチョコレートを販売するのは初めて。事前予約のほか、エアアジア、エアアジアX、エアアジア・インドネシアの機内でも購入できる。

12月23日には、クアラルンプール国際空港でチョコレートが入った特別なギフトを利用者にプレゼントし、フェルナンデスCEOも登場した。

フェルナンデスCEOは、「私がどれだけチョコレートを愛しているかは、周りの誰もが知っている。カカオ農園での搾取をなくし、100%奴隷のいないチョコレートを作るという彼らの使命は、さらに大好きです。この2つのチームが協力し、免税プラットフォームと機内で倫理的に作られたお菓子を提供できることを誇りに思います。トニーのギルトフリー・チョコレートを味わっていただくために、ご搭乗前の事前予約をお勧めします」とコメントした。

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情報提供元: Traicy
記事名:「 エアアジア、「トニーズ・チョコロンリー」のチョコレートを販売 CEOのSNS投稿でコラボ実現