ホテルニューヒロデンは、1月31日をもって営業を終了する。
広島駅近くに位置するホテルニューヒロデンは、1974年に開業。256室の客室のほか、宴会場やレストランなどを有している。開業から50年近く経ち、老朽化が進んでいた。
親会社の広島電鉄の中間決算によると、ホテルとゴルフを合わせたレジャー・サービス業は、2億8,500万円の営業損失を計上している。