日本航空(JAL)は、2月1日から4月15日までの国際線で減便・運休を追加決定した。対象は10路線で、減便数は848便となる。
東京/羽田〜シドニー線は、2月15日まで週2便を運航する。オーストラリア政府当局による搭乗旅客数制限、2月16日以降は調整中。東京/羽田〜ホノルル線は、3月21日から4月15日まで週1便での運航を継続し、定期便名での運航とする。
2月のメルボルン線、3月のソウル/仁川と釜山線、3月21日から4月15日までのコナとグアム線の運休は決定している。
これにより、国際線の減便率は、2月が78%、3月が77%、4月1日〜15日までは75%となる。一部路線の運航計画は未決定のため、数値に含んでいない。
JL52 東京/羽田(19:10)〜シドニー(07:00+1)/月・土(2月1日〜14日)
JL51 シドニー(11:15)〜東京/羽田(19:15)/月・水(2月1日〜15日)
JL74 東京/羽田(21:00)〜ホノルル(09:05)/3月26日
JL74 東京/羽田(21:00)〜ホノルル(09:20)/4月2日・9日
JL73 ホノルル(12:35)〜東京/羽田(16:50+1)/3月27日
JL73 ホノルル(12:10)〜東京/羽田(15:55+1)/4月3日・10日