シンガポール航空は、東京/羽田〜シンガポール線の運航を、2021年1月18日より1日1便で再開する。
機材は、ビジネスクラス40席、エコノミークラス263席の計303席を配置した、エアバスA350-900型機を使用する。
現在、東京/成田・大阪/関西〜シンガポール線を1日1便、名古屋/中部〜シンガポール線を週3便、福岡〜シンガポール線を週1便運航している。東京/羽田〜シンガポール線の再開で、日本とシンガポール間を週25便体制で結ぶことになる。シンガポール以遠の一部都市への乗り継ぎもできる。
シンガポール航空では、市場の動向を注視しながら、経済的な結びつきの強い日本とシンガポール間の更なる復便の可能性を模索していくとしている。
SQ633 東京/羽田(16:40)〜シンガポール(23:20)/毎日(2021年1月18日〜)
SQ632 シンガポール(08:05)〜東京/羽田(15:35)/毎日(2021年1月18日〜)