日本航空(JAL)と日本エアコミューター(JAC)は、パイロットを目指す人材育成に向けて鹿児島大学と連携協定を締結する。



鹿児島大学から募った学生8人を「飛行操縦体験SKYCAMP」に参加させ、パイロットとしての可能性が見込まれる2人に対してパイロットライセンス取得訓練を提供する。その間必要な資金は、鹿児島大学、JAL、JACが支援する。



「飛行操縦体験SKYCAMP」は、JALとJACが飛行操縦に係るノウハウをもとに設計したプログラム。2週間程度の工程を通じ、飛行操縦の原理や必要な技術を学び、最終的に飛行機を飛ばす体験をするというもの。

情報提供元: Traicy
記事名:「 JALとJAC、パイロット育成で鹿児島大学と協定