スカイマークは8月11日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、8月の国内線で追加減便を行うと発表した。
新たに発表されたのは、8月18日から31日までの8路線198便。期間中運休となるのは、東京/羽田〜長崎線(神戸経由)、札幌/千歳〜福岡線、茨城〜沖縄/那覇線、東京/成田〜名古屋/中部線。これにより期間中の減便率は49.9%に拡大し、8月の減便率は28.4%となった。
運休便の利用者には全額払い戻しや振り替え、減便対象便は前後便へ振り替え、希望により別便への変更や払い戻しを案内する。