ジェットスター・ジャパンは、6月15日から30日までの国内線と国際線で、運休や減便を継続して実施する。
運休を継続するのは、東京/成田〜高松・松山・大分・熊本・宮崎・鹿児島線、大阪/関西〜熊本・下地島線、名古屋/中部〜札幌/千歳・鹿児島・沖縄/那覇線の国内線11路線と、東京/成田・名古屋/中部〜マニラ線の国際線2路線。
また、東京/成田〜札幌/千歳・大阪/関西・福岡・沖縄/那覇・下地島線、大阪/関西〜札幌/千歳・沖縄/那覇線、名古屋/中部〜福岡線の国内線8路線は減便して運航する。
今回発表分の影響便数は、国内線1,154便、国際線50便。予約客には、全額払い戻し、バウチャーでの払い戻し、他路線便の購入代金への充当、同路線の別便への変更に応じる。