日本航空(JAL)や全日本空輸(ANA)などをはじめとする航空各社は、新型コロナウイルスに対する対応として、5月31日搭乗分までの国内線航空券において、無手数料で払い戻しや変更を実施している。
JALグループ、ANA、AIRDO(エア・ドゥ)・アイベックスエアラインズは、4月28日の取り扱い分から、5月31日搭乗分までの国内線航空券の払い戻しや変更を無手数料で受け付ける。
また、スカイマーク、ソラシドエア、スターフライヤー、フジドリームエアラインズ(FDA)、ピーチ・アビエーション、ジェットスター・ジャパン、春秋航空日本、エアアジア・ジャパンなども、同様の取り扱いをすでに実施している。
払い戻しや変更の手続きについては、各社のウェブサイトで確認が必要となる。