南アフリカ航空は4月22日か23日にも、ヨハネスブルグ発東京/成田行きの邦人退避のためのチャーター便を運航することを決めた。



乗客数は現段階で147人を予定しており、ケープタウン発が48人、ヨハネスブルグから99人の搭乗を見込む。数十人の旅行者のほか、一部の短期滞在の日本国籍以外の人も搭乗する。



機材はエアバスA340-600型機かエアバスA340-300型機を使用する計画で、最大で317人の搭乗が可能。途中1ヶ所を経由するものの、感染症危険レベルが「レベル3」にあたる国以外で調整を進め、PCR検査の対象となることを回避する見通し。

情報提供元: Traicy
記事名:「 南アフリカ航空、邦人退避で成田行きチャーター便運航 147人搭乗へ