ティーウェイ航空は、日本路線の一部の運休期間を延長した。
対象となるのは、東京/成田・名古屋/中部・大阪/関西・福岡〜ソウル/仁川線と東京/成田・大阪/関西〜済州線の6路線。大阪/関西〜済州線のTW245便を除き、4月30日まで運休する。これ以外の地方路線は、5月末まで運休を決めている。
ティーウェイ航空では、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、日本政府が実施する韓国からの入国制限や乗り入れ空港の制限に伴い、日本路線の全路線にあたる11路線を運休している。