ロシア首相府は、3月27日から全ての国際線の航空便の乗り入れを停止すると発表した。
同日以降、ロシア国民の帰国や政府の個別の決定に基づくフライトを除く、定期便やチャーター便の運航を停止する。
当初は、東京〜モスクワ線のほか、帰国などのためのチャーター便や救援便の運航は認めるとしており、日本線はS7航空やオーロラ航空が、ウラジオストクやユジノサハリンスクと東京/成田を結ぶ路線をチャーター便として運航継続を予定していた。