インドネシア政府は3月20日から、短期滞在の査証免除や入国時一時在留査証(ビザ・オン・アライバル/到着ビザ)、外交公用査証免除を1ヶ月間停止する。



これにより、インドネシアに入国する際には、事前に各地のインドネシア大使館などで査証を取得する必要がある。査証の取得には、健康証明書が必要となる。



中国と韓国の大邱広域市と慶尚北道のほか、新たに、イラン、イタリア、バチカン市国、スペイン、フランス、ドイツ、スイス、イギリスに、インドネシア入国の14日以内に滞在した外国人の入国や乗り継ぎを許可しない。

情報提供元: Traicy
記事名:「 インドネシア、短期滞在の査証免除や到着ビザの発給停止 3月20日から