在バングラデシュ日本国大使館は、新型コロナウイルスの感染が拡大している5ヶ国の国籍者に対する、到着査証(オンアライバルビザ)の発給を停止したことを明らかにした。
対象となるのは、日本、中国、韓国、イタリア、クウェートの5ヶ国。バングラデシュに入国する場合、事前にバングラデシュ大使館や総領事館で査証(ビザ)を取得する必要がある。
また、入国時には健康に関する問診票の提出を求められ、14日間の自宅待機を要請するカード配布なども行われているという。