JR東日本は、ICカードとQRコードに対応した「タッチしやすい自動改札機」の実証実験を2月1日から開始する。



実験用の改札機は、ICカードのタッチ部が斜めに配置されているほか、QRコードの読み取り部が配置されている。2月1日から新宿駅の新南改札、3月14日から高輪ゲートウェイ駅に設置し、5月10日まではICタッチ部の実証、5月11日から6月30日までの複数日でQRコードの実証を行い、利用者の改札通過への影響を幅広く評価する。



実験期間中、通常のIC改札機として利用することは可能。7月から9月までを試験予備期間としており、終了後は順次撤去する。

情報提供元: Traicy
記事名:「 JR東日本、新宿駅で新型改札機の実証実験 QRコードにも対応