エアーチャータージャパンは、外国の航空会社の日本就航を支援するため、ワンストップ支援サービスを開始する。
関係官署への就航申請のほか、グランドハンドリング会社の調整を行い、就航を後押しする新規就航サポートのほか、航空会社の業務を受託し、臨時空港責任者業務を担う空港業務サポート、就航後に日本支社や拠点を作るまでの暫定的な業務を担うマネジメントサポートのサービスを提供する。
エアーチャータージャパンは、2019年1月に設立。バンブー・エアウェイズやネパール航空、青島航空の日本乗り入れ業務を受託している。