日本航空(JAL)は、新設する東京/羽田〜大連線と、増便する東京/羽田〜上海/浦東線の中国2路線のスケジュールを決定した。合わせて、東京/成田〜大連線の便名とスケジュールを変更する。
いずれの路線も、ボーイング787-8型機で運航する。2020年7月1日から東京/羽田〜上海/浦東線はボーイング777-200ER型機、東京/成田〜大連線はボーイング737-800型機に変更する。
大連線は、東京/羽田・東京/成田発着の2路線を、いずれも午前と午後に出発する便として運航する。東京/羽田〜大連線は、JALの単独運航となる。
東京/羽田と上海を結ぶ路線は、上海/浦東へ1日2便、上海/虹橋へ1日1便の1日3便体制となる。東京/成田〜上海/浦東線の1日3便を合わせると、東京と上海を1日6便体制で運航することになる。
JL023 東京/羽田(09:25)〜大連(11:40)
JL024 大連(13:05)〜東京/羽田(17:00)
JL089 東京/羽田(17:15)〜上海/浦東(19:35)
JL080 上海/浦東(09:00)〜東京/羽田(13:05)
JL829 東京/成田(18:20)〜大連(20:45)
JL820 大連(09:40)〜東京/成田(13:35)