日本航空(JAL)は、フィンエアーが開設する札幌/千歳〜ヘルシンキ線と、増便する大阪/関西〜ヘルシンキ線で共同運航(コードシェア)を実施する。



フィンエアーは、大阪/関西〜ヘルシンキ線を2020年3月29日から、今夏スケジュールより週2便多い、週12便体制で運航する。札幌/千歳〜ヘルシンキ線は、当初は冬期の季節定期便として運航する予定だったものの、通年運航に変更している。JALでは、12月12日より予約販売を開始する。



JALとフィンエアー、ブリティッシュ・エアウェイズ、イベリア航空は、欧州路線で共同事業を展開している。



■ダイヤ

AY68/JL6909 大阪/関西(01:25)〜ヘルシンキ(05:40)/水・日


AY67/JL6908 ヘルシンキ(00:45)〜大阪/関西(16:25)/火・土



AY66/JL8301 札幌/千歳(18:05)〜ヘルシンキ(15:10)/月・木


AY65/JL8300 ヘルシンキ(18:05)〜札幌/千歳(09:05+1)/水・日



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情報提供元: Traicy
記事名:「 JAL、通年運航するフィンエアーの札幌/千歳〜ヘルシンキ線などでコードシェア実施