エアソウルは、富山〜ソウル/仁川線を9月16日から運休する。
日韓関係の悪化に伴い、8月以降の予約状況が低調であることから、運休を決めた。
富山〜ソウル/仁川線は、アシアナ航空が1993年4月に開設し、2016年10月から子会社の格安航空会社(LCC)であるエアソウルが引き継いで運航していた。現在は月・水・土曜の週3便を、エコノミークラス195席を配置したエアバスA321型機で運航している。2018年度の搭乗率は80.6%だった。