全日本空輸(ANA)、AIRDO(エア・ドゥ)、ソラシドエア、スターフライヤーの4社は、羽田空港第2ターミナルでの最低乗り継ぎ時間を、10月27日搭乗分より変更する。
ANA、エア・ドゥ、ソラシドエア、スターフライヤーの大阪/関西・山口宇部線の乗り継ぎは、従来は25分以上が必要だったものの、10月27日搭乗分より35分以上に変更する。
スターフライヤーの北九州・福岡線とJALグループ便との乗り継ぎは50分以上が必要となる。第1ターミナルを発着するスカイマークとは連帯運送契約がないことから、乗り継ぎ時間の設定はされていない。