タビナカは、ハワイの現地ツアー会社Wakeboard School Hawaiiを完全子会社化した。
Wakeboard School Hawaiiは1990年に設立。「HOP」のブランドで展開しており、月間約3,000人が利用している。タビナカでは、約2年に渡って旅行者の斡旋を行っており、旅行者からの評判が高いことなどから、子会社化を決めた。
タビナカは、東京のほか、海外に6拠点を置き、海外現地ツアーの商品造成、販売などを行っている。これまでにベクトルやソースネクストなどの事業会社のほか、千葉功太郎氏やレオス・キャピタルワークスの藤野英人氏らエンジェル投資家などから7億4,000万円を調達しており、複数の現地ツアー会社などを取得している。