ニューギニア航空は、東京/成田〜ポートモレスビー線を、冬スケジュール期間中の一部で運休する。



運休期間は11月2日から12月21日までで、12月28日以降は運航する計画。国際線運航路線の見直しなどが理由だという。



ニューギニア航空は、週2便を運航していた東京/成田〜ポートモレスビー線を9月1日からチューク経由に変更。10月1日からは週1便に減便し、その影響で搭乗予定者が減少したため、チューク経由を取りやめていた。今夏スケジュール期間中も、4月6日から6月29日まで、一部便を除いて運休しており、7月6日より運航を再開する計画。



機材はビジネスクラス12席とエコノミークラス104席の計116席を配置したボーイング737-700型機か、ビジネスクラス16席とエコノミークラス128席の計144席を配置したボーイング737-800型機を使用する。



■ダイヤ

PX55 東京/成田(21:35)〜ポートモレスビー(05:25+1)/土


PX54 ポートモレスビー(14:40)〜東京/成田(20:25)/土



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情報提供元: Traicy
記事名:「 ニューギニア航空、東京/成田〜ポートモレスビー線を冬期に一部運休 11月2日から12月21日まで