バスクリンは、小笠原諸島に行った気分を日替わりで味わえる「バスクリン アロマスパークリング 小笠原コレクション」を3月4日に発売する。
同社によれば、「近年、自然の大切さを感じ環境保護への関心が高まる一方、自然を感じられる香りに関心を寄せる人も多く、2016年には2011年6月ユネスコの世界遺産に登録された「小笠原諸島」をテーマに開発されたアソートタイプの入浴剤が好評だった」ことを受けて、小笠原村観光局との共同で企画した。
製品は、世界遺産「小笠原諸島」の固有植物と特産果実(ムニンヒメツバキ・小笠原レモン・シマギョクシンカ・小笠原パッションフルーツ)をイメージした4種類の詰め合わせで、小笠原諸島現地で体感し、採取・分析・開発したオリジナル香料を配合している。