きょう2月1日午前7時頃、デリー発東京/成田行きの日本航空(JAL)740便(ボーイング787-9型機)が、成田空港のA滑走路に着陸後、誘導路で脱輪して立ち往生した。
この影響でA滑走路は閉鎖され、一時的に閉鎖は解除されたものの、再度閉鎖されている。報道によると乗員13名、乗客188名の計201名が搭乗していた。機体は雪の影響でスリップした可能性があるという。
この影響で、クアラルンプール発のマレーシア航空機が関西国際空港に目的地を変更しているほか、遅延なども発生している。