JR四国は、12月から2月にかけて、年末年始の帰省や初詣などに便利な臨時列車の運転を行うとともに、定期列車の車両増結を行う。



大晦日から元旦にかけては、金刀比羅宮初詣に合わせて高松駅・多度津駅〜琴平駅間で臨時普通列車を計4本運転する。元旦から3日までの3日間、薬王寺初詣に合わせて高松駅・徳島駅〜日和佐駅間で上下各1本の臨時特急列車「やくおうじ号」を運転する。また、徳島県鳴門市の大麻比古神社の初詣に合わせて、元旦にJRの最寄駅である板東駅に特急「うずしお」をのべ8本臨時停車する。



さらに、東京駅発の寝台特急「サンライズ瀬戸」は金曜、休日前の運転日で計29日間、琴平駅まで延長運転をする。高松駅を7時54分に到着後、多度津駅、善通寺駅に停車し、琴平駅には午前8時52分に到着する。



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情報提供元: Traicy
記事名:「 JR四国、初詣などに合わせ臨時列車運転 サンライズ瀬戸は琴平まで延長