7月7日の「ビキニスタイルの日」に合わせて、エアトリは「旅先での水着」に関する調査を実施したところ、約5人に1人が派手な水着を現地調達し、帰国後に着ることをためらった経験があることがわかった。



「海外で派手な水着を購入して、帰国後に着用をためらった」と答えたのは全体の20.5%で、男女別では男性16.9%、女性24.9%となり、女性の方が衝動買いの傾向が強いことがわかった。



海外では国内よりも、男性は「ボックスパンツ(もも丈)」より「サーフパンツ(膝丈)」、女性は「ワンピース」より「三角ビキニ」を着用するという人が増加する傾向にあった。さらに水着の色は、国内では男性は「渋めの色」、女性は「黒か白」がトップだったものの、海外では男女ともに「原色」が多数だった。男性では蛍光色の数値も国内の2倍となった。



海外のリゾートに行く際に異性に着てほしい水着は、男性は「三角ビキニ」、女性は「サーフパンツ」をトップに選んだ。色は男性は「黒か白」、女性は「渋めの色」が多数を占めた。



調査は10代から70代の男女751名を対象に、6月12日から15日にかけてインターネット上で行った。



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情報提供元: Traicy
記事名:「 旅先での水着、5人に1人が「派手な水着を買って帰国後に後悔」 エアトリ調査