ソラシドエアは5月30日、熊本市役所で熊本城復旧支援を目的とした「熊本城災害復旧支援金」として400万円の寄付を行った。
ソラシドエアでは3月から、富山県のダンボール会社が取り組む「熊本城復興プロジェクト」に参画し、同社が独自の技術で制作する熊本城の模型「熊本城 組み建て募金」を機内販売している。
熊本地震で未曾の被害を受けた熊本県民の“心の拠り所”である熊本城は、完全復興に20年はかかると言われている。一日も早い熊本城の復興や熊本県民の支援に繋がる取り組みの一つとして、機内販売を活用した支援活動を実施している。