カタール航空は、ギリシャのミコノス島とドーハを結ぶ路線を5月30日から9月30日まで、季節便として開設する。
ミコノス島はエーゲ海中部のキクラデス諸島にある。ターコイズブルーの海に囲まれた白い建物が有名で、休暇を過ごす人に人気が高い。中東の航空会社として初めて就航する。
機材はビジネスクラス12席、エコノミークラス132席の計144席を配置した、エアバスA320型機を使用し、週4便を運航する。
3月27日からは、ギリシャのテッサロニキへ週4便をエアバスA320型機で就航することをすでに発表している。アテネへは1日3便を運航しており、ギリシャの3都市に就航することになる。
QR311 ドーハ(07:05)〜ミコノス(12:00)/水(5月30日〜7月22日、9月5日〜30日)
QR311 ドーハ(07:25)〜ミコノス(12:20)/水(7月25日〜9月2日)
QR311 ドーハ(08:05)〜ミコノス(13:00)/木・土・日
QR312 ミコノス(13:00)〜ドーハ(17:40)/水(5月30日〜7月22日、9月5日〜30日)
QR312 ミコノス(13:20)〜ドーハ(18:00)/水(7月25日〜9月2日)
QR312 ミコノス(14:00)〜ドーハ(18:40)/木・土・日