シンガポール航空は、シンガポール〜メルボルン〜ウェリントン線とシンガポール〜シドニー〜キャンベラ線を開設する。



シンガポール〜メルボルン〜ウェリントン線は5月3日より週4便を運航する。機材はビジネスクラス38席、エコノミークラス228席の計266席を配置した、ボーイング777-200型機を使用する。



さらに5月1日からは、シンガポール〜シドニー〜キャンベラ線を開設する。機材はファーストクラス4席、ビジネスクラス48席、プレミアムエコノミークラス28席、エコノミークラス184席の計264席を配置したボーイング777-300ER型機を使用して毎日運航する。



シンガポール航空は2016年9月20日より、シンガポール〜キャンベラ〜ウェリントン線の運航を開始している。キャンベラはオーストラリア、ウェリントンはニュージーランドの首都で、両国の首都を結ぶフライトはシンガポール航空のみが運航している。



■ダイヤ

SQ247 シンガポール(19:45)〜メルボルン(05:10+1/07:00+1)〜ウェリントン(12:20+1)/月・木・金・土


SQ248 ウェリントン(13:45)〜メルボルン(15:30/16:50)〜シンガポール(22:45)/火・金・土・日



SQ288 シンガポール(10:30)〜シドニー(20:10/21:20)〜キャンベラ(22:20/23:15)〜シンガポール(05:15+1)



詳細はこちら
情報提供元: Traicy
記事名:「 シンガポール航空、メルボルン経由ウェリントン線とシドニー経由キャンベラ線を5月開設