現地時間11月28日夜、ブラジルのサッカーチーム選手ら70名以上が乗ったラミア・ボリビア航空のチャーター機が、コロンビアの山岳地帯に墜落した。
ボリビアからコロンビアのメジデンに向かっており、電気系統にトラブルがあり緊急着陸する直前だった。
機材はブリティッシュ・エアロスペース社製造のBAe146型機で、乗員9名、乗客72名の計81名が搭乗していた。現地メディアは国家警察の情報として、6名が生存しているとみられると報じている。