ホンダは持続可能な社会の実現に向けて、2050年「カーボンニュートラル」、「交通事故死者ゼロ」という目標を掲げている。特に、電動化やICV(インテリジェント・コネクテッド・ビークル)の進化がいち早く進む中国では、5年以内に10車種のホンダブランドのEVを投入するなど、電動化・知能化を一層加速させ、顧客に喜ばれる商品・サービスの提供にチャレンジしていく。
●中国における四輪車累計販売1500万台/ハイブリッド車累計販売50万台の歩み
1998年:広州本田汽車有限公司設立(広州ホンダ)
1999年:広州ホンダ「アコード」の販売を1月より開始
2003年:東風本田汽車有限公司設立(東風ホンダ)
2004年:東風ホンダ「CR-V」の販売を開始
2006年:四輪車の累計販売100万台を達成
2016年:アコードに「SPORT HYBRID i-MMD」を搭載、ハイブリッド車の販売を開始
2018年:四輪車の累計販売1,000万台を達成
2021年:四輪車の累計販売1500万台/ハイブリッド車の累計販売50万台を達成