Skyactiv-G 2.5ターボエンジンは、最高出力250ps、最高トルク434Nmを発生し、4輪駆動のみの設定だ。
専用装備も充実している。ブラックの18インチアルミホイール、大型のテールパイプ、光沢のある黒色のドアミラー、テールゲートの「TURBO」バッジなどが装備される。
インテリアは、フレームレス自動防眩バックミラーやブラックアッパーのダッシュボードなどをはじめ、Bose製の12スピーカーオーディオの、8.8インチの大型センターディスプレイなどが装備される。
2020年末までの発売が予定されている。具体的なパッケージングと価格の詳細は、今後数か月で発表される。
先日、北米ではCX-30のベースであるマツダ3にも2.5ℓターボエンジンが設定された。ぜひどちらも日本に導入してほしいものだ。