今回の資金調達は、2020年3月4日に発表した第三者割当増資と同様、APBが開発する全樹脂電池の量産工場設立を主たる目的としており、全樹脂電池の量産技術の確立、製造販売の開始に向けての投資に充当する。また、豊田通商の資本参加により、同社の持つネットワークを活用し、商圏の拡大に寄与できることが期待される。