パナソニックのAV一体型ナビ・ストラーダのベーシックタイプ「Eシリーズ」がモデルチェンジ。上級機譲りの優れた基本機能を搭載し、抜群のコストパフォーマンスを誇っている。




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ストラーダ CN-E320D……オープン価格(実勢価格:5万5000円前後/税別)

 ストラーダEシリーズはAV一体型ながら実勢で5万円台という手が届きやすい価格が魅力のベーシックモデル。規格サイズの2DINボディに7型WVGAディスプレイを内蔵している。




 上級機譲りのナビ機能を数多く搭載。準天頂衛星「みちびき」対応によって正確な自車位置表示を実現し、都市部の主要な交差点ではイラスト図によるルートガイドを行う。VICS WIDE情報受信で渋滞回避ルート探索も可能だ。

VICS WIDE情報を受信していれば渋滞を避けたルートを自動的に探索。

 さらに地図は2020年度版を備え、新東名高速道路の厚木南IC~伊勢原JCTや、新名神高速道路の新四日市JCT~亀山西JCTなどの情報を収録。表示は訪日外国人向けに変更された道路標識までもリアルに反映している。

訪日外国人向けに変更が進められている英語併記の道路標識も反映。

 AV機能ではBluetooth Audioにも対応。手持ちのスマホで聞き慣れている曲を手軽にワイヤレス再生できる。

情報提供元: MotorFan
記事名:「 2020年度版新地図を搭載