MAIN PHOTO/REPORT●北 秀昭(KITA Hideaki)
幼少の頃、大好きなクルマに憧れて、夢中でトミカと遊んでいた……。そんな大人たちに向けて開発されたのが、「トミカプレミアム」。 クルマのフォルム、塗装やステッカー、ホイールのデザインなど、専用の金型を用いて、細部まで可能な限り、リアルに再現。ドアの開閉やサスペンションの動作(モデルにより異なる)などに加え、そのクルマにとってのベストな状態を表現しているのがポイントだ。 2018年夏には、そのロゴを大人向けのブランドとして、カタカナの「トミカ」から、1970年~1984年まで使用されていた「tomica」へと刷新。なお、ラインナップは、往年の名車を中心に、大人にとっての“憧れ”のモデルがスタンバイされている。 2019年に5周年を迎えたトミカプレミアムは、ますますパワーアップ。ラインアップも増加中だ。