一方で、現代の技術も取り入れられており、フットボードにはカーテシーランプを装備。ライダーが近づくとLambrettaのロゴが自動的に点灯する。エンジンは新しく設計された4ストローク水冷4バルブ325cc。
生産開始は2020年秋を予定している。なお、 日本への導入時期ならびに価格は現時点では未定。
現在、日本でも販売されているV-Specialシリーズに、新色としてグレーとターコイズが追加された。また、オプションパーツにフェンダーバンパー、バッグや防寒レッグカバーなどが参考出展として展示。いずれも発売時期が決まり次第の発表となる。
これからの時期に活躍する防寒レッグ カバーは、どの車体カラーにも合うブラックに、Lambrettaのロゴが配置されたシンプルなスタイル。
ヨーロッパのスポーツマフラー大手 メーカー、REMUS(レムス)製マフラー。 性能はもちろん、後付け感がなく、車体イメージを損なわないデザインとした。