このように、1台の蓄電池を高速(短周期)と低速(長周期)の利用を行うことで、蓄電池導入による経済メリットの最大化を図る。 自然電力では、自然エネルギー100%の世界を目指すにあたり、自然エネルギー電源の開発だけでなく、自然エネルギーによる電力の供給と需要をバランスさせる仕組みが不可欠と考えている。今回の取り組みはその一歩であり、更なる自然エネルギーの普及に努める。