・使いやすさの面では、テーブルやアームレストの高さや形状の細部に配慮。新たにタッチパネル式パーソナルモニター装着など機能を充実するとともに、スリムなシート形状で開放感を創出
1)座り心地の追求
・身体の根幹である腰(骨盤)をしっかり支持することで、腰周りの筋肉の疲労を抑え、リラックスできる姿勢を保持【図1】
・どのような体格の方にも心地よくフィットするシートを追求し、身体にかかる圧力をバランスよく分散
新たな工夫点
・さらなるフィット感向上のため、背もたれのフレーム形状を最適化し、より広い体格差を吸収する工夫を追加【図2】
2)使いやすさの追求
・ テーブルやアームレストなど、小柄な人から大柄な人まで、誰もが心地よいと感じる位置やカタチに設定【図3】
新たな工夫点【図4】
・タッチパネル式パーソナルモニターは、どのような体格の方にも見やすく使いやすい角度に設定
・テーブルのカップホルダーを、紙コップが取り出しやすいカタチに改善(特許出願中)
・シート前ポケットに、携帯電話など小物が収納できるネットポケットを追加