もともと日本市場に最適なディメンションということで、5ナンバーサイズを堅守してきたレガシィだが、四代目で3ナンバーサイズとなり、五代目からは完全にアメリカ市場にフォーカスした大型ボディとなっていた。
そして今、六代目で到達した上記のサイズが、アメリカ市場におけるレガシィというモデルの立ち位置に相応しい適性ディメンションという結論に至ったのだろう。
日本でも、レヴォーグやインプレッサというラインナップがある現状において、レガシィは堂々たるボディサイズを持つフラッグシップであると認識すればいいだけで、六代目とほぼ同じサイズであるということはユーザーの理解を得やすい。早い話、六代目でちょうどいい人にとっては、七代目もちょうどいいのだ。
新型スバル・レガシィ登場! 〈七代目SUBARU LEGACY〉
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