愛知県の三河安城市のオカダ・エンタープライズとおなじみリバティウォークとのコラボレーションにより生まれたこのジムニー。
オーバーフェンダーと前後バンパーはシエラとの共用パーツ。また、4本出しのエキゾーストがリアビューの迫力をアップしている。
千葉県の自動車整備士養成学校である日本自動車大学校「NATS」は、ジムニーシエラをいち早くカスタマイズした。
制作しながら湧き出るアイディアを具現化していったというが、実際完成度は驚くほど高い。残念ながらカスタムカーコンテストでの受賞はならなかったが、学生の頑張りには拍手を送りたい!
新型ジムニー/ジムニーシエラが発表となってほどなくしてからいち早くイメージイラストを公開し、大反響だったのがこのDAMDの2タイプのエアロだ。
DAMD little Gの『G』はメルセデスAMG『G63』、DAMD little Dの『D』はランドローバー『ディフェンダー』のオマージュであることはそのルックスからも明らか。
DAMD little Gは、来場者の投票により、東京国際カスタムカーコンテスト2019の優秀賞を獲得した。
ハイエースやキャラバンのパーツを得意とするクラフトプラスが思いっきりアウトドアに振ったジムニーシエラを制作。
こんなおしゃれなシエラでキャンプに行ってみたい!
インスタ映えを狙って制作されたKLCの「#ジムニー女子」。なによりそのカラーリングがかわいい&かっこいい。アゲスプリングで車高アップしているという。
2世代前のジムニーJA11モデルは、パステルカラーでオールペンしてかっこよくのる若者のカルチャーがあるが、そうしたユーザーにも支持されるスタイルだ。
BMW MINIやトヨタ86などのハイエンド・シートカバーでおなじみのCABANA(カバナ)がシエラのデモカーを制作。
CABANAはボディラッピング事業も行っており、こちらも自前のラッピングだ。
また、もちろんハイクオリティなシートカバーは、エヌズステージのコンプリートカーにも導入されるとともに、単体でも購入可能となる。
名門パーツメーカー「HKS」は最新パーツ満載のジムニーを展示。
吸気系は、レーシングサクションとパワーフロー、そして純正置き換えのスーパーエアフィルター、そして人気のブローオフバルブを発表。
メタルキャタライザーとともに、チタンのテールエンドが採用されたリーガマックスプレミアムマフラーを参考出品。
足まわりは、純正形状のダンパーにローダウンスプリングを組み合わせた新シリーズ「ハイパーマックスG+」を装着した。
開発中の商品も多く、今後のラインアップが楽しみだ。